INFECTION CONTROL
受診の流れ
発熱・感染症外来
当院は予防診療に特化したクリニックです。
予約診療を通常行っています。
感染症外来は通常診療の合間に行います。
医師1人で応対しており待ち時間が生じます。
待ち時間を許容できない/当院の診療困難な時間帯の希望/当院方針にご理解頂けない方
においては診療が困難です。
他医療機関様にご相談下さいませ。
かかりつけ医が別にいる方は
原則そちらに相談をお願いします。
直接来院された場合には対応が困難です。
事前に必ず電話予約をした上でご来院下さい。
下記での受診は電話相談をお願いします
- 発熱
- 味覚嗅覚の異常
- 咳
- のどの痛み
- 鼻汁(明らかな花粉症の症状を除く)
- 腹痛/下痢
下記時間の中で
通常外来の予約が空いている時間帯
(下記時間帯の中で対応可能な時間帯で応対します)
平日(月・火・水・金)
10時00分~12時30分
15時30分~18時00分
土曜日
09時00分~11時45分
14時30分~16時30分
医師1人体制の為、医師診察までお待ちする時間が生じます(平均60分程度)。
待ち時間が許容できない方、当院で対応できる時間内の受診が難しい方は他医療機関にご相談ください。
お電話でのご予約後事前入力フォームから入力をお願いします。
(LINE/WEB予約の方は予約時に問診入力が必要です。)
感染防止の観点から院内トイレのご利用を
原則ご遠慮頂いております。
自宅で用を済ませてからご来院下さいませ。
紙保険証をお持ちの方は紙保険証をお持ちください。
到着後に電話連絡をお願いします。
(電話が繋がりづらいことがございます。)
正面玄関前のスペースに駐車して下さい。
電話後車中でそのままお待ちください。
正面入口前の椅子で座ってお待ち下さい。
対策室に案内します。
保険証
・診察券等をお預かりします。新型コロナ・インフルエンザの検査ともに抗原検査です。
発症1日経過後を推奨 抗原検査は
PCR検査は現在実施しておりません。
他の病原体(溶連菌・アデノウイルス・マイコプラズマ等)の迅速検査については対応できません。 ご自身にて検体採取をして頂きます。
①鼻・②のど・③咳や痰 の3つが揃う場合はウイルス感染(いわゆる風邪)を疑います。
通常、市販薬を飲んでゆっくり休む対応で問題ありません。
インフルエンザ・コロナの検査を希望する場合にはご相談下さい。
新型コロナの支援終了に伴い2024年04月01日から保険診療となりました。
パキロビット(ラゲブリオ)を処方してきましたが、約8万6,600円の1-3割負担と患者さんの金銭的な負担が強く、重症化リスクが高い方に限って処方します。
ゾコーバ・パキロビッドは当院では処方しません、有効性・薬価・使いやすさを医師が総合的に考慮した結果です。上記処方を希望の方は他医療機関の受診をお願いします。
オセルタミビル(タミフル)・ゾフルーザの処方を行っています。
吸入薬(リレンザ・イナビル)・点滴治療(ラピアクタ)の処方は行っていません。
項目 | オセルタミビル | ゾフルーザ |
---|---|---|
服薬回数 | 1日2回 5日間 | 1回のみ |
効果 (症状改善効果) | インフルエンザA >>> 同等 インフルエンザB >>> ゾフルーザのがより有効 | |
周囲への感染予防効果 | — | やや高い |
薬価 (通常成人の場合) | ジェネリックがあり安価 1144円の1-3割負担 | 新薬であり高額 4877円の1-3割負担 |
お薬は調剤薬局でお受け取り下さい。
感染蔓延防止の観点から、そのままクリニック隣の調剤薬局での薬のお受け取りを推奨します。
当院での診察終了後そのまま車中でお待ち下さい。
(他薬局での受取希望の方はお申し出下さい)
事前に内容につき参考にしてください。 発熱外来受診者の方向けの説明資料です
院内感染を徹底予防し安全な医療を提供
感染症への取り組み
新型コロナウイルス感染症の流行は
社会のあり方を一変させました。
ウィズコロナ時代に開院した当院は
安心して受診して頂ける環境作りを行っています。

安心して通院して頂きたい。
そんな想いから様々な感染対策を行っています。


発熱患者さん導線を分離しています
発熱患者さん専用の出入り口
発熱患者さんと定期通院患者さんの出入口を
完全に分離してご案内しています。
院内感染ゼロを目指して
感染対策室
感染症が疑われる患者さんは
専用個室・車内で診療を行います。

